11月29日 11時30分 京都の北野天満宮 正月のための「大福梅」を作る

Read time: 0 minutes 京都きょうとの北野天満宮きたのてんまんぐう 正月しょうがつのための「大福梅おおふくうめ」を作つくる [11月29日 11時30分]ニュースを聞きく漢字かんじの読よみ方かたを消けす 京都きょうとにある北野天満宮きたのてんまんぐうという神社じんじゃには、梅うめの木きが1500本ぽんぐらいあって有名ゆうめいです。 毎年まいとし、神社じんじゃでできた梅うめの実みで「大福梅おおふくうめ」という梅干うめぼしを作つくります。1月がつ1日ついたちの朝あさに大福梅おおふくうめをお湯ゆやお茶ちゃに入いれて飲のむと、1年ねん元気げんきでいることができると言いわれています。 11月がつ27日にち、神社じんじゃの女性じょせいたちが今年ことし作つくった大福梅おおふくうめを紙かみで包つつみ始はじめました。正月しょうがつの飾かざりに使つかう葉はと一緒いっしょに実みを6個こずつ包つつみました。女性じょせいは「みなさんに1年ねん元気げんきでいてほしいと思おもって、1つ1つ丁寧ていねいに包つつんでいます」と話はなしていました。 神社じんじゃでは大福梅おおふくうめを3万まんぐらい用意よういして、12月がつ13日にちから売うることになっています。