11月29日 16時20分「おしん」などに出た女優の赤木春恵さんが亡なくなる

Read time: 0 minutes 「おしん」などに出でた女優じょゆうの赤木あかぎ春恵はるえさんが亡なくなる [11月29日 16時20分]ニュースを聞きく漢字かんじの読よみ方かたを消けす 女優じょゆうの赤木あかぎ春恵はるえさんが94歳さいで亡なくなりました。 赤木あかぎさんは1983年ねんからNHKが放送ほうそうしたドラマ「おしん」で、主人公しゅじんこうのおしんを助たすける女性じょせいの役やくを演えんじました。ほかにも「3年ねんB組ぐみ金八きんぱち先生せんせい」や「渡わたる世間せけんは鬼おにばかり」などたくさんの人気にんきドラマに出でて、厳きびしくてもやさしい女性じょせいの役やくを演えんじました。 赤木あかぎさんは舞台ぶたいの劇げきにもたくさん出でていました。しかし87歳さいのとき、「体からだが元気げんきなうちに舞台ぶたいの仕事しごとを終おわりにしたい」と言いって、舞台ぶたいの仕事しごとをやめました。 赤木あかぎさんは88歳さいのとき、「ペコロスの母ははに会あいに行いく」という映画えいがに出でて、主人公しゅじんこうの役やくを演えんじました。そして、世界せかいでいちばん高たかい年齢ねんれいで初はじめて映画えいがの主人公しゅじんこうを演えんじた女優じょゆうのギネス世界記録せかいきろくになりました。